ゴルフ場でのドレスコード

ボディガード検定3級で出題中のゴルフ場でのドレスコードの正解率が低いので、本日は少しゴルフ場でのドレスコードについて書きたいと思います。

最初に、ドレスコードはゴルフ場によって異なります。

ゴルフ場の運営スタイルは主に、メンバーシップコースパブリックコースの2つに分類されます。メンバーシップは、会員権の発行により資金を集めているため、会員が優遇されたり、会員でないとプレーが出来ないという大会があったりします。このようなコースでビジターがプレ―をするのには、会員が同伴するか、会員の紹介が必要なところもあります。名門ゴルフコースの会員権は一種のステイタスとして扱われているため、厳格なドレスコードやエチケットが存在することがあるので、クライアントがこのようなコースでプレーをする際にはボディガードも服装に気を遣わないといけません。

これに対してパブリックコースは、会員と非会員の差がなく平等、つまり誰でも気軽にプレーが出来ます。メンバーシップコースほどドレスコードに気をつかう必要はありませんが、このようなコースでもクライアントが昔からよく言われているゴルフ場でのドレスコードやエチケットに気を遣う人の場合には、ボディガードもそれに合わせて適当な服装を選択する必要があります。ゴルフは基本4人1組で周ります。クライアントやクライアントと一緒にラウンドをする人たちがきちんとした服装で来ている中、ボディガードが間違った服装をして現れた場合、クライアントが恥をかくことになります。

アメリカのゴルフ雑誌「ゴルフマガジン」が2年に1度発表する「世界ゴルフ場100選 2020-2021」で1位を獲得したアメリカのニュージャージー州にあるパインバレーゴルフクラブのドレスコードについて調べたところ、ジーンズ禁止、襟がついたシャツ着用とありました。

同じ「世界ゴルフ場100選」に日本から選出されている静岡県伊東市にある「川奈ホテルゴルフ・富士コース」の親会社であるプリンスホテルのサイトでドレスコードについて以下のような記事を見つけることが出来ました。

以前、ゴルフが大好きで週末にはよく仲間とゴルフに行くクライアントの警護についたことがあり、色々なゴルフ場に行きました。どのゴルフコースでも、客をつなぐのが難しくなってきた為、ドレスコードも以前と比べると随分ゆるくなったようですが、ホームページなどに公には記載しないものの、まだまだ厳格なドレスコードやエチケットを守るゴルフコースもあるので、ゴルフ場での警護の場合にはスラックスもしくはチノパン、革靴、そして(スポーツ)ジャケットを用意するようにしています。こうした服装であれば、ほぼ間違いがありません。名門ゴルフコースで入場拒否されることも、ボディガードのゴルフ場にそぐわない服装が原因でクライアントが恥をかくこともないでしょう。

ドレスコードからは少し脱線しますが、ゴルフ場での警護場合、たいていゴルフ場は見晴らしがよいので常にクライアントにピッタリくっついて警護する必要はありません。ボディガード用にもゴルフカートを借りて少し距離をおいたところからついていくスタイルを取ることが好ましいです。幸いゴルフ場で襲われるといった経験はありませんが、一度クライアントがプレーをしているすぐ後ろの林からブラックベアーが出てくるというハプニングには遭遇したことがあります。すぐにカートをとばし、ブラックベアーに向かっていったところ、驚いたブラックベアーは林の中へとすぐに逃げてくれたので事なきを得ました。


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