- 2020年12月25日
ルート・サーベイ Part 1
アドバンス(先着警護・先遣隊)の任務の1つにルート・サーベイ(Route Survey)と呼ばれるものがあります。英語が分かる方は、もうすでに何のことか察していると思います。ルート・サーベイとは、経路調査のことです。クライアントがAからBに移動する予定があれば、アドバンスはAからBに行く経路を最低で […]
アドバンス(先着警護・先遣隊)の任務の1つにルート・サーベイ(Route Survey)と呼ばれるものがあります。英語が分かる方は、もうすでに何のことか察していると思います。ルート・サーベイとは、経路調査のことです。クライアントがAからBに移動する予定があれば、アドバンスはAからBに行く経路を最低で […]
ニューヨークの国連警備隊では、配属部署に関係なく全員が業務時は拳銃(グロック19)を携帯します。国連本部はニューヨークにありますが、国連の敷地は大使館などと同じで治外法権となっているため、独自のルールのもと拳銃を携帯することも出来ます。私が国連で働き始めるはるか以前の話ではありますが、当時は国連独自 […]
これまで書いてきたブログ記事を読んでくださった方の中には、ニューヨークの国連本部で警護をすることに興味を持ってくれた方もいるかもしれません。ただ一つ勘違いをしてほしくないことがあります。それは、国連本部警備隊に入職してすぐには警護チームに配属されることはないということです。 たとえ日本でSPの経験が […]
以前、ボディガードの仕事は、映画やドラマの中で描かれるような派手で格好良い仕事ばかりではないと書きました。しかし、ボディガードにも、いくつか特権があります。その一つは、普通に暮らしていたら絶対に出会えないような人と出会えたり、普通は入れない場所に入れたりすることです。 私も政界であれば、歴代アメリカ […]
ボディガードは、日々仕事で使えそうな便利なグッズを探していますが、そうした便利グッズは、日常生活でも役立つものが多いんです。今日は、アメリカでボディガードをしていた際に見つけた便利グッズの1つを紹介したいと思います。 一見、モバイルバッテリーにしか見えませんが、アダプター(専用の小型ジャンパーケーブ […]
海外で携帯していた装備品のうち日本で銃刀法にも軽犯罪法にもひっかからない数少ないものがフラッシュライトです。 Twitterを覗くと、フラッシュライトに詳しい方が日本には本当に多くて驚かされます。ストロボ機能を利用し相手の目をくらまし、その間に制圧したり、逃げたりと防犯/護身グッズとして携帯する方も […]
警察庁発表の2019年度の交通事故発生件数は、前年度よりも約5万件減で381,237件でした。統計を見ると平成18年度あたりから年々、交通事故発生件数は減少の傾向にあります。これは、ドライバーを支援するシステム「先進安全自動車(ASV)」の工場が大きく影響しているのではないでしょうか。 しかし、ドラ […]
東京大学を卒業した方が年収230万円で警備の仕事をしているという記事を読みました。もちろん、幸せの基準は人それぞれ違うと思います。しかし、年収230万円だと月の手取りは色々引かれて15万円ほどで、きっと生活をしていくのにギリギリでしょう。先日、日本の警備業界の地位向上には、警備を学問として確立する必 […]
1996年、高校3年生だった私は、大学で犯罪学を勉強したいと真剣に考え、まず日本国内の大学を探しました。もう24年も前のことなので、うろ覚えで申し訳ないのですが、確か日本大学の社会学部にいくつか犯罪学のクラスがあるだけで、調べても調べても犯罪学を専門として勉強できる大学は見つかりませんでした。そこで […]
警備員指導教育責任者講習教本で紹介されている技術について、ボディガードは自らの行動範囲を狭めるようなポジション取りをするべきではないと書きました。 ドアとドアの間に立つというポジショニングは、行動範囲を制限するだけでなく、視野の制限にもなるリスクがあります。そして、何よりもクライアントをコントロール […]