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2025年12月

  • 2025年12月15日

ガードによるパッドダウンの可否と、海外と日本の法制度の差異

-人工関節・医療機器と冬季衣類の現場課題を踏まえた実務的考察– 日本の警備実務において、パッドダウン(身体に接触して行う所持品の確認)は、警備員に与えられている法的権限の制限から、極めて慎重な運用が求められる領域であるといえます。警備業法は警備員に対し、警察官のような強制力を付与しておら […]

  • 2025年12月9日

寒冷地警護における装備と服装選択の重要性

-能登視察時に見られた「ダウンベスト問題」から考える日本の警護文化- 2025年12月7日、高市早苗総理が石川県能登の被災地を訪問した際のニュース映像を拝見しました。その中で、警護官の一名がスーツのジャケットの下にダウンのベストを着用している様子が映り込み、強い違和感を覚えました。当日の能登の気温は […]

  • 2025年12月8日

血帯(ターニケット)はFirst Aidキットに入れるべきなのか

-現代の救急医学と実務から見直すアップデート- ターニケット(止血帯)に関する記事をあげたことがありますが、今回はそのアップデートとなります。というのも、現在関わる仕事(データセンター)でセキュリティのバックグラウンドがない同僚が、先日私の勧めで First Aid を受講したのですが、その Fir […]

  • 2025年12月1日

爆弾対応における日本の現状と警備実務者としての最低限の心得

日本においては、諸外国と比較して爆弾事件の発生件数は極めて少なく、これは日本社会における治安の良さを反映したものです。しかし裏を返せば、警備業に従事する者ですら爆弾脅威(Bomb Threat)への対応を学ぶ機会が限られているという実情もあります。 筆者は過去に国連本部警備隊に所属しており、ニューヨ […]