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要人警護

  • 2021年10月12日

ウノ、ウノ、ウノ

2011年、当時の国連事務総長・潘基文氏の南アメリカツアーでは、コロンビアのカルタヘナのアドバンス、そしてその後はチームに同行し、ウルグアイの首都モンテビデオでは国連事務総長夫人の警護を担当しました。ウルグアイには、隣国アルゼンチンから入国したのですが、そこまでにもかなりゴタゴタがありました。その時 […]

  • 2021年10月11日

ボディガードと自然災害

2011年、著者は当時の国連事務総長・潘基文氏の警護チームの一員としてコロンビアのカルタヘナで先着警護を担当しました。カルタヘナの滞在終了後は、そのままチームに帯同し、コロンビアの首都ボゴタに移動、そしてそこから空路でアルゼンチンの首都ブエノスアイレスへ移動する予定でした。しかし、不運にも隣国チリに […]

  • 2021年9月22日

NYCの警護事情

眞子様と小室氏の結婚報道で、まだお二人がニューヨークシティで新婚生活を送ることが確定したわけでもないのにメディアではNYCの警備や警護が度々話題に上がるようになりました。アメリカで多少生活をしたことがある人なら分かってもらえると思いますが、困ったことにアメリカは誰がどのように頼むか、そしてそれを誰が […]

  • 2021年9月21日

今、国連本部警備隊は日本人にとってチャンス!

セキュリティの関係で、ニューヨークの国連本部警備隊の隊員数を書く事は出来ませんが、日本人隊員は著者が離職したことで0になりました。著者が2006年に入職した際には、自衛隊出身の日本人の先輩が1名、そして日本人の父とコロンビア人の母の間に産まれ日本にルーツを持つ先輩が1名いました。元自衛隊の先輩は、定 […]

  • 2021年9月20日

警護視点からの国連総会

国連(United Nations)という名前は聞いたことがあっても、日本帰国後色々な方と話をすることで、本部がどこにあり、どんなことをしている団体で、組織の長が誰かを知らない人が意外にも多いことに気がつきました。乱暴な言い方になってしまいますが、国連は基本的に弱者の救済機関です。すなわち、今でこそ […]

  • 2021年9月14日

Culture Awarenss

カルチャー(文化)は、ビジブルとインビジブルの2タイプに分類することができます。ビジブル・カルチャーは、食事、芸術、音楽、文学などその名の通り目に見える有形の文化です。それに対してインビジブル・カルチャーは、モラル、価値観、倫理観、信念、信仰など無形の文化です。 異文化間での衝突(Intercult […]

  • 2021年9月1日

シークレット・サイン/コード

「ボディガードの隠語」では、クライアントの情報が盗み聞きなどで警護チーム(以下「チーム」)の外に洩れることを防ぐため、チーム以外の人間には何を話しているのか分からないようにするテクニックを紹介しました。そして「ボディガードの合言葉と合図」では、クライアントとチーム間の取り決めについて紹介しました。今 […]

  • 2021年8月28日

ボディガードの引き算

依然少し紹介した警備のコンセプト「Defense in Depth」は、何層にもおよぶ強固な警備の壁を用いて護る手段で、いわば「足し算」の警護です。シークレット・サービスの警護がこの代表格で「多勢に無勢」、とにかく数をもって制すやり方です。 シークレット・サービスのような底なしのリソースを持つ組織な […]

  • 2021年8月26日

ボディガードが拍手を促す意図

大抵の人は、上から物を言われたり、命令されたりするとムッとします。しかし、楽しいことを共有しようとする動きや誘いには素直に従うものです。プロと呼ばれるボディガードほど、こうした法則を上手に利用し、相手に不快な思いをさせることなく、気づかぬうちにこちらが求める動きをさせるように誘導し警護をします。 著 […]

  • 2021年8月22日

護身術の前に始めるSA防犯術

日本では通り魔事件が起きるたびに、護身術など万が一そういう場に居合わせてしまった際の対処法の話題でいっぱいになります。2021年8月6日に小田急線の車内で起きた刺傷事件後も例に洩れず、色々な方がSNS上で対策法を紹介しており、そのおかげで著者もいままで知らなかった護身方法を学ぶことが出来ました。しか […]