- 2022年7月1日
お知らせ【ボディガード検定】
これまで多くの方に受検して頂いてきたボディガード検定3級ですが、今後は級位制を廃止し、問題数をこれまでの20問から50問へと増やした上で「ボディガード検定」としてCertified Close Protection Personnel (CCPP)の必修科目とすることに致しました。受検料はこれまでと […]
これまで多くの方に受検して頂いてきたボディガード検定3級ですが、今後は級位制を廃止し、問題数をこれまでの20問から50問へと増やした上で「ボディガード検定」としてCertified Close Protection Personnel (CCPP)の必修科目とすることに致しました。受検料はこれまでと […]
日本国の国家資格「警備員指導教育責任者」の講習の際に使われる「警備員指導教育責任者講習教本II 4号」によると『身辺警備員の選抜基準』は以下だと書かれています。 身辺警備員の選抜に当たっては、経験、体力、年齢等を考慮すべきであり、おおむね、次のような基準によることが望ましい。 気力、体力に富み、細心 […]
『The Elephant in the room』という言葉を聞いたことがありますか。 直訳すると…. 「部屋の中に象」 なんのことだか分かりませんね。 これは英語の慣用句で、「誰もが分かっているが、敢えて議論しない、触れることを避けるセンシティブな問題や重大な問題」という意味です。 長く警護業界 […]
プロ意識を持ってボディガードをしていない者は、停車位置について深く考えることはないでしょう。しかし、ボディガードもサービス業なので、特に他と差別化を図る為にはクライアントの身の安全を護ることは当然ながら、細やかな心配りも求められます。 停車位置と言っても、車種によってもその位置取りは異なります。警護 […]
Enbus/Debusに関して必ず議論になるのが、警護車両の停車時のギアのポジションです。オートマ車ならパーキングにするべきなのか、ドライブのままで良いのか、マニュアル車なら、1速に入れておくべきなのか、それともニュートラルに入れるのかということです。言葉を変えればフットブレーキだけで、ギアはすぐに […]
「Be aware of your surroundings」や「if you see something, say something」といった標語は、アメリカで暮らしたことがある方や暮らしている方なら1度は耳にしたことがあるフレーズだと思います。それぐらいアメリカでは、ボディガードでなくてもお馴 […]