- 2022年7月18日
海外の資格⑭ Private Executive Protection Agent (PEPA)
1989年にアメリカで設立され、現在はドイツに本部を置くInternational Association of Personal Protection Agents (IAPPA)が主宰する資格の1つであるPrivate Executive Protection Agent (PEPA)を取得しま […]
1989年にアメリカで設立され、現在はドイツに本部を置くInternational Association of Personal Protection Agents (IAPPA)が主宰する資格の1つであるPrivate Executive Protection Agent (PEPA)を取得しま […]
英国の警備業関連の免許を管理する団体Security Industry Authority (SIA)が、2021年9月に警備従事者向けに「Action Counters Terrorism(カウンターテロリズム)」のオンラインクラスを無料で提供し始めました。こちらのコースは、件名に「PIN re […]
ボディガードの装備と言われて1番最初に思い浮かぶのが無線だという人も多いはずです。アマチュア無線は業務では使用出来ないので、ボディガードとして取る必要がある資格か聞かれれば、答えは「NO」です。しかし、無線の仕組みを知っておくことは決して損ではありません。アメリカ在住のころには、アメリカ版のFCC […]
就労ビザの関係で短期間ではあったものの国連本部警備隊(UNDSS)に入職する前に、Process Serverとして雇われていたことがあります。日本では耳にすることがない「プロセス・サーバー」という仕事ですが、アメリカでも意外に知っている人が少ない仕事です。その名からIT関連の仕事に間違われることも […]
海外でボディガード業に従事すると、民間でも日本ではなかなか扱わないような火器を扱う機会があるかもしれません。日本は、安全を保つために大変厳しい銃規制が敷かれています。そのため、海外に比べると民間人が火器を扱う機会は非常に限られています。以前も書きましたが、拳銃の扱いに関しては、日本で民間人が合法的に […]
プロのボディガードは、射撃の腕や武道の腕前がすごいだけでは務まりません。クライアント、クライアントの家族、そしてチームメイトがケガや病気に襲われた際には適切な応急処置も求められます。アメリカでは、一般市民も救急救命士(EMT-BやParamedic)の資格取得が可能なので、以前もブログに書きましたが […]
Twitterでも既に報告した通り、弊社のボディガード検定の品質改善の参考にと色々な検定を受験させて頂いています。そして先日、その一環で一般社団法人・安全運転推奨協会が主催する安全運転能力検定3級を受験し、無事に合格しました。 安全運転能力3級は、ボディガード検定3級と同様に無料、そしてオンライン受 […]
※令和3年3月7日に受けてきたばかりの資格CPPについて記憶が新しいうちに書き残しておきたいと思います。 CPPは、Certified Protection Professionalの略で、1955年創設の世界最大のセキュリティ団体ASIS International (American Socie […]
Emergency Medical Technicians (EMTs)とは、救急救命士のことです。日本で救急救命士になるには、2つの方法があります。1つは、消防士として5年以上勤務、もしくは2000時間以上の救急業務の経験を積んだうえで養成所にて6か月間以上の講習を受けたのちに国家試験に合格する方 […]