- 2021年5月18日
爆破予告の脅迫メール/電話
おそらく警備業従事者ではないと思うのですが、先日Twitterで爆発物を発見した警察官を模した写真を投稿されている方がいました。その写真では、爆発物のすぐ近くで無線を手にしていたのです。 専門家ではありませんが、爆発物の近くで無線や携帯電話などの電子機器は、その電磁波により爆発物を起爆させてしまう恐 […]
おそらく警備業従事者ではないと思うのですが、先日Twitterで爆発物を発見した警察官を模した写真を投稿されている方がいました。その写真では、爆発物のすぐ近くで無線を手にしていたのです。 専門家ではありませんが、爆発物の近くで無線や携帯電話などの電子機器は、その電磁波により爆発物を起爆させてしまう恐 […]
「Be aware of your surroundings」や「if you see something, say something」といった標語は、アメリカで暮らしたことがある方や暮らしている方なら1度は耳にしたことがあるフレーズだと思います。それぐらいアメリカでは、ボディガードでなくてもお馴 […]
Line, Twitter, Instagram, Facebook, TikTok, LinkedIn … 他にもたくさんのSocial Networking Service(以下「SNS」)があり、当ブログ読者の方もほとんどの方がなんらかのSNSを利用されていると思います。 日本国内 […]
東京オリンピックが開催されれば、国内外のVIPsが多く集うため、警護・警備に携わる人にとっては良い学びの機会となります。ただ、民間警備会社の警備員がフット・フォーメーション①で紹介したようなフォーメンションに入って警護に携わることは少なく、その外(アウターレイヤー)での警備(サポート)に当たる可能性 […]
「ボックス」、「ダイアモンド」、「V」といった警護のフォーメーションがありますが、これらのフォーメーションを形成するには最低でも警護官が5人必要となります。しかし、世界的にも見ても治安が良く、脅威レベルが低い日本での警護、特に民間警備会社が行うサービスの場合、5人もの警護員を派遣するのは稀なことです […]
海外でボディガード業に従事すると、民間でも日本ではなかなか扱わないような火器を扱う機会があるかもしれません。日本は、安全を保つために大変厳しい銃規制が敷かれています。そのため、海外に比べると民間人が火器を扱う機会は非常に限られています。以前も書きましたが、拳銃の扱いに関しては、日本で民間人が合法的に […]