- 2021年3月16日
日本の資格① 安全運転能力検定3級
Twitterでも既に報告した通り、弊社のボディガード検定の品質改善の参考にと色々な検定を受験させて頂いています。そして先日、その一環で一般社団法人・安全運転推奨協会が主催する安全運転能力検定3級を受験し、無事に合格しました。 安全運転能力3級は、ボディガード検定3級と同様に無料、そしてオンライン受 […]
Twitterでも既に報告した通り、弊社のボディガード検定の品質改善の参考にと色々な検定を受験させて頂いています。そして先日、その一環で一般社団法人・安全運転推奨協会が主催する安全運転能力検定3級を受験し、無事に合格しました。 安全運転能力3級は、ボディガード検定3級と同様に無料、そしてオンライン受 […]
※令和3年3月7日に受けてきたばかりの資格CPPについて記憶が新しいうちに書き残しておきたいと思います。 CPPは、Certified Protection Professionalの略で、1955年創設の世界最大のセキュリティ団体ASIS International (American Socie […]
日本では警備員を始める際、警備業法で未経験の新人の場合には20時間の新任教育を受けることが義務づけられています。ニューヨーク州も似ていて、警察官以外で警備業に携わる際にはライセンスを取ることがビジネス法で定められています。(※国連本部は、ニューヨーク市にありますが、大使館などと同じ治外法権でニューヨ […]
ACADEMIという名前は聞いたことがない人も、ブラックウォーターといえば聞いたことがあるのではないでしょうか?元米国海軍ネイビーシールズ隊員、エリック・プリンス氏がノースカロライナ州モヨックに創設したプライベート・ミリタリー・カンパニー (PMC)です。2007年にバグダッドでブラックウォーターの […]
日本のサバイバルゲーム愛好家には、ニューヨーク市警(NYPD)がなかなか人気なようです。警察は、ニューヨークに限らずどこの国でもその国の市民権を持っていないとなることは出来ません。つまり、日本人でもアメリカの市民権さえあれば、ニューヨーク市警の求人に申し込むことが出来ます。実際、日系人のニューヨーク […]
イギリスに本社を持ち125ヵ国でビジネスを展開する世界最大の警備保障会社のG4Sがバージニア州に持つ訓練施設International Training Institute (ITI)でも、警護の訓練をうけたことがあります。 さすがに世界最大の警備保障会社G4Sが運営する施設なだけあり、その規模はか […]
Executive Security International (ESI)は、「ボディガード界のハーバード」と謳うコロラド州にあるボディガード養成スクールです。 国連本部の警備隊に入隊した私は、当初Emergency Response Unit (ERU)やFire Unitを希望していたのですが […]
Tactical Energetic Entry Systems (TEES)は、2007年にニュージーランドのSpecial Air Service (SAS)出身のアラン・ブロスナン氏がミシシッピー州ホーンレイクに設立した警察、軍、警備の訓練施設です。1991年に設立、2005年に売却してしまっ […]
ホテル・サーベイ(4)に、アブジャのプールで失敗した話を書きました。ボディガードには、持っていても役に立たないスキルは1つもありません。特殊スキルを持っていれば持っているほど、色々な場面で活躍が出来るボディガードになることが出来ます。 周りをぐるりと海に囲まれ、自然災害も多い日本では、小中学校で水泳 […]