- 2021年5月29日
憲法21条 表現の自由
総務省の「2019年における個人のモバイル端末の保有状況」によると、スマートフォンの保有者の割合が67.7%となっています。幼い子供や高齢者を除けば、この数値は更に高くなるでしょう。すなわち、若年層や中年層に限れば、8割~9割がスマートフォンを持っていると言っても間違いないと思います。 こうしたスマ […]
総務省の「2019年における個人のモバイル端末の保有状況」によると、スマートフォンの保有者の割合が67.7%となっています。幼い子供や高齢者を除けば、この数値は更に高くなるでしょう。すなわち、若年層や中年層に限れば、8割~9割がスマートフォンを持っていると言っても間違いないと思います。 こうしたスマ […]
ボディガードが進歩するテクノロジーに頼りすぎるのは危険ですが、新しい技術を学ばないこともまた危険です。日本でも2022年から国が認証するドローンの操縦ライセンス(免許)が新設されることもあり、ドローンは今後伸びていくと注目される産業の1つです。そのドローン等のUnmanned Aircraft Sy […]
日本の政治に精通している警護対象者(以下「V」)の警護任務中に、Vから「Ox-Walk Tacticsの事は知っていますよね?」と問われたことがあります。私は、「Ox-Walk Tactics!? 聞いたこともありません」と答えてしまったところ、そのVから「日本人なのに本当に知らないのか?」と更に問 […]
「Be aware of your surroundings」や「if you see something, say something」といった標語は、アメリカで暮らしたことがある方や暮らしている方なら1度は耳にしたことがあるフレーズだと思います。それぐらいアメリカでは、ボディガードでなくてもお馴 […]
Line, Twitter, Instagram, Facebook, TikTok, LinkedIn … 他にもたくさんのSocial Networking Service(以下「SNS」)があり、当ブログ読者の方もほとんどの方がなんらかのSNSを利用されていると思います。 日本国内 […]
東京オリンピックが開催されれば、国内外のVIPsが多く集うため、警護・警備に携わる人にとっては良い学びの機会となります。ただ、民間警備会社の警備員がフット・フォーメーション①で紹介したようなフォーメンションに入って警護に携わることは少なく、その外(アウターレイヤー)での警備(サポート)に当たる可能性 […]
「ボックス」、「ダイアモンド」、「V」といった警護のフォーメーションがありますが、これらのフォーメーションを形成するには最低でも警護官が5人必要となります。しかし、世界的にも見ても治安が良く、脅威レベルが低い日本での警護、特に民間警備会社が行うサービスの場合、5人もの警護員を派遣するのは稀なことです […]